兵庫県尼崎市 連絡がつかない息子は今、どうしているのか
2020年5月12日
兵庫県尼崎市の行方(人探し)調査事例
依頼者は尼崎市在住の40代の独身女性。
「2週間前から息子と連絡が取れなくなり尼崎市の阪神「杭瀬駅」近くににある勤務先も5日前に辞めたようです。連絡が取れないので尼崎市昭和通にある自宅を訪問しましたが出ません。夜になっても部屋の灯りは点きません。探し出すことは可能でしょうか?」との相談で、息子の行方(人探し)調査依頼である。
依頼者によると対象者(息子)とは昔から仲があまり良くなく一人暮らしを始めてからも連絡はほとんどせず、実家にも年に1回帰ってくる程度だったという。
また、依頼者は探偵・興信所の利用は初めてであり、当探偵社における行方(人探し)調査や費用、調査の進め方など詳しい部分まで説明させていただいた上での調査契約となった。
依頼者が持っている情報は対象者(息子)の自宅住所、元恋人の自宅住所、元勤務先住所、高校時代の友人(男性)の連絡先。調査の結果、3日間ほどで対象者(息子)の現住所先が判明した。対象者(息子)は勤務先を退職した後、中学時代の同級生の紹介で尼崎市築地にある車の部品工場で働いていることが判明し、同級生が住む同じ尼崎市南城内にある自宅ハイツに居候し、休日である土日のみ自宅へ帰宅していたようである。依頼者に報告したところ、「どのような理由で仕事を辞め、親にも連絡をせず心配をかけたか、これから息子とじっくり話し合っていくつもりです。」とのこと。
※この内容は実際の調査に遭った例をもとに書いたフィクションです。