大阪府豊中市 同じ職場の店長と

2020年12月20日
大阪府豊中市の浮気調査事例
依頼者は豊中市在住の30代の男性。(結婚5年目)
「1か月ほど前からエステサロンで働く妻の帰宅が遅いです。いつもなら17時過ぎには帰宅していたのが最近は21時や22時頃に帰ってきます。理由を聞いても友人と飲んでいたなど何かを隠している様子です。浮気をしているのであれば証拠と浮気相手について知りたいです。調査、お願いできますか?」との相談で、妻の浮気調査依頼である。
依頼者によると、対象者(妻)は金・土・日以外の朝10時~16時まで勤務しているらしく、帰宅が遅いのは木曜日とのこと。通勤時は徒歩だという。また、依頼者は探偵・興信所の利用は初めてであり、当探偵社における浮気調査や費用、調査の進め方など詳しい部分まで説明させていただいた上での調査契約となった。
早速、依頼者が指定された木曜日の17時より豊中市宮山町にある対象者の勤務先付近にて調査を開始する。調査開始から30分後、同僚と思われる30代後半と思われる男性と出てきた対象者(妻)は徒歩で柴原阪大前駅方面へ向かう。調査員は尾行を開始する。2分後、最寄駅へ到着し、二人は電車に乗って小路駅方面へ向かう。小路駅で下車した二人は豊中市にある和食店へ入る。2時間後、店から出た二人は小路駅のロータリーでタクシーを拾い豊中市役所方面へ向かう。豊中市桜塚にあるビジネスホテルの前でタクシーから降りて、同ホテルへ入る。二人が入室してから2時間半後、ホテルから出てきた二人はホテル前のタクシー乗り場でタクシーを拾い対象者(妻)の自宅方面へ。10分後、自宅付近で対象者(妻)は下車して男性と別れる。男性の自宅住所を調べるため調査対象を男性へ切り替える。タクシーは蛍池駅方面へ向かう。8分後、豊中市刀根山にある2階建てハイツの前で下車した男性は1Fの一室へ入る。住所と表札を確認し依頼者に連絡後、本日の調査は終了。依頼者に報告したところ、「男性は勤務先の店長で間違いありません。相手も妻子持ちです。浮気の証拠を掴めたので感謝しています。」とのこと。
※この内容は実際の調査にあった例をもとに書いたフィクションです。