大阪府豊中市 喧嘩をして帰って来ない夫

2020年8月26日
豊中市の行方(人探し)調査事例
依頼者は豊中市在住の60代の既婚女性。
「1週間前に夫との喧嘩が理由で出て行ってしまい、それ以来帰ってきていません。連絡をしても着信拒否をされています。どこで寝泊まりしているのか見当がつきません。探し出してもらえますか?」との相談で、夫の行方(人探し)調査依頼である。
話しによると対象者(夫)とは1年ほど前から些細なことで喧嘩し合うようになり、機嫌が悪いとすぐに自分の部屋に閉じこもるか、出かけるなどしていましたが1週間も帰ってこないのは初めてだという。また、定年退職をしているため仕事はしていないとのこと。また、依頼者は探偵・興信所の利用は初めてであり、当探偵社における行方(人探し)調査や費用、調査の進め方など詳しい部分まで説明させていただいた上での調査契約となった。
依頼者が持っている情報は対象者の元勤務先住所、対象者の兄弟連絡先(2名)、対象者の行きつけの居酒屋住所。調査の結果、6日ほどで対象者(夫)の現住所先が判明した。対象者(夫)は弟が住む豊中市服部緑地公園の近くにある自宅マンションにいることが分かった。依頼者に報告したところ、「弟の自宅でしたか。とりあえず、どこにいるのかだけでも分かったので夫が帰ってくるのを待ちます。ありがとうございました。」とのこと。
※この内容は実際の調査にあった例をもとに書いたフィクションです。